『グランブルーファンタジー』の
テレビCMって、
気になりますよね。
なんだか、ゲームの雰囲気とは、
ぜんぜん関係ないのに、
放送されていると、
ついつい見ちゃう、というか。
グラブルのイラストとは
ぜんぜん違って、
実写で、
俳優さんが演じています。
いったい、どういう流れで、
こういうテレビCMになったのか。
今回は、そんな
『グランブルーファンタジー』の
テレビCMが、
どのようにして作られたか、
調べてみました。
▼提供元は、Cygames
実写で、俳優さんが登場する
テレビCMも、
Cygames(サイゲームス)が、
提供しています。
Cygamesは、
グラブルを開発・運営しています。
もっと詳しく言うと、
『グランブルーファンタジー』は、
●ゲームの企画開発・
運営事業を展開する
株式会社Cygamesと、
●サイゲームスの子会社である
デザイン制作・ゲーム企画事業を
展開する
株式会社CyDesignation
(サイデザイネイション)
の共同制作なんですね。
そういったゲームの制作会社が、
ちゃんと正式に、
テレビCMを流してるんです。
グラブルのイメージと
ずいぶん違う印象を受けますが、
やはり「公式」の
テレビCMなんですね。
▼テレビCMの狙いとは?
どうやら、サイゲームスの
狙いとしては、
「グラブる」という
謎の言葉を
キーワードにして
印象付けようと
しているみたいです。
そうすることで、
中高生をはじめとする
若い世代のターゲットに、
「グラブル」の魅力を
伝えたいようですね。
……でも、単純に、
ゲームのキャラ絵を使った
テレビCMでも、
いいような気はしますケド……
私は好きですよ、
ゲームのキャラが登場する
グラブルのCM。
例えば、こういうの。
おそらく、
あまりスマホゲームに、
関心がない人にも、
興味を持ってもらおうと、
このような実写のCMに
なったんだと思います。
次に、どんなCMが来るか、
楽しみでもあり、
ドキドキでもありますね、
ファンとしては。
そして、もっと
キャラ絵のCMも、
作って欲しいです!
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