グランブルーファンタジーのキャラデザについて

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『グランブルーファンタジー』で、

注目度が高いのは、

やはり、キャラデザ

つまり、キャラクターデザインでしょう。

 

魅力的な世界観を、

きれいなビジュアルで、

とてもよく表現しています。

 

また、かわいいヒロインや、

たくましい男性キャラ、

そして、異世界のモンスターなど、

その表現力は、

現在のゲームの中でも、

ダントツだと思います。

 

では、人気のキャラデザは、

どういう人が作り、

どういうふうに

生まれているのか?

 

ちょっと興味があったので、

調べてみました。

 

 

▼グラブルのキャラデザ

 

まず、グランブルーファンタジーの

キャラクターを

中心となって

デザインしたのは、

皆葉 英夫(みなば ひでお)さん。

 

ご存知の方も、多いでしょう。

 

皆葉さんは、もともと、

スクウェア(現在の

スクウェア・エニックス)に入社後、

「ファイナルファンタジー」シリーズ

参加されていました。

 

そこで、アートディレクターや

デザイナーとして活躍。

 

そして、その後、

スクウェア・エニックスを退社して、

有限会社デザイネイションを設立。

 

また、『グランブルーファンタジー』の

開発・運営元である

Cygames(サイゲームス)と

関係の深い

CyDesignation

(サイデザイネイション)も

設立しています。

 

今や、グランブルーファンタジーでは、

皆葉英夫さんは、

単にキャラデザを

する人というよりも、

もっと大きく、

アートディレクターという

役割のようです。

 

 

▼CyDesignationの仕事

 

そして、グランブルーファンタジーの

キャラデザを支えているのが、

CyDesignation

(サイデザイネイション)です。

 

この会社は、

グランブルーファンタジーだけではなく、

同じCygames(サイゲームス)の

『神撃のバハムート』や、

スクウェア・エニックスの

『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』

デザインやクリエイティブも

おこなっています。

 

やはり、グランブルーファンタジーのような

本格的で、大型のゲームの場合、

集団でのクリエイティブに

なるようですね。

 

CyDesignationは、

社長から役員まで、

絵を描くクリエーター集団です。

 

しかも、若い人も多いという、

活気あふれた会社ですね。

 

これからのグラブルの

アートワークはもちろん、

それ以外のゲームなどでも、

活躍が楽しみです。

 

 

 

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